一般人がテレビのインタビューに出演することについて
突然ですが、テレビ番組のインタビューに出演されたことはありますか?
私は今まで一度もそうしたインタビューを受けたことはありませんが、一般人があえて出演するメリットはないと思います。
むしろ次のようなデメリットがあるでしょう。
- SNSで炎上する
最近某民放のテレビ番組のインタビューに答えた女性の「田舎からしたら来るなと言うだろうし」、という発言がTwitter上で少し炎上していました。
自分が何気なく言った一言でも、場合によってはこのように炎上する可能性があります。
昨今はインターネットの時代と言われていますが、それでもテレビ番組の影響は非常に大きいです。
たとえ視聴率1%でも100万インプレッションはあるので、どんな番組であっても相当数の視聴者がいます。
インターネットでの拡散事例が増えたことでテレビが持つ影響力の大きさをむしろ再認識した方も少なくないと思います。
このように、テレビで言った何気ない一言で悪い意味での有名人になってしまう危険性は誰もが持っています。
- 自分の評判を損なう
悪い意味で有名人になってしまうと、しばらくの間はその人の印象として定着してしまいます。
特に現在転職や就職活動、アルバイト探しをされている方ですと致命的です。
採用担当者からするとそうした悪い印象を持たれている人を雇うことはデメリットが大きいため、採用したがらないでしょう。
なので、求職者であればなおさらテレビ番組のインタビューを避けるのが無難です。
以上のことから、素人がテレビ番組のインタビューに出演するのはおすすめしません。
ちなみにテレビ番組のスタッフが来たら、「他局の者です」と答えるとすぐに引き下がってくれるみたいです。
年間利用金額が10万円台でもエポスゴールドカードのインビテーションが来た話
人気クレジットカードの1枚として名高いエポスカード。
年会費無料な上に、全国10,000万店舗もの特約店があったり、海外旅行保険が自動付帯だったり、モバイルスイカのチャージでポイントが付いたりと、非常にお得なクレジットカードとしていろんなサイトでおすすめされています。
実際に私も昨年4月に自動付帯の海外旅行保険に魅力を感じて作成しました。
今回はその中でもエポスゴールドカードについてのお話しをしようと思います。
通常ですと年会費5,000円かかりますが、一定の条件を満たすとインビテーションが来て年会費永年無料で作成することができます。
このインビテーションですが、公式サイトでは具体的な条件が記載されていません。
いくつかのサイトを見ても、エポスカードを作成してから1年が経過していること、年間50万円以上エポスカードを利用していることなどありますが、真相は定かではありません。
低い利用額でも20~30万円という声が多かったです。
けれど、去年の11月上旬に上記の2つの条件のいずれも当てはまらない状態でゴールドカードのインビテーションが届きました。
以下はインビテーションが届くまでの私のエポスカードの利用実績です。
まさかここまで早く来るとは思っていませんでした。
しかも利用金額は11万円程度という他の人に比べると低い金額。
通常のエポスカードが私の元に届いたのが4月の上旬でしたので、ゴールドのインビテーションが来るまでの間は7カ月しか使用していません。
元々海外旅行保険の傷害治療費用が300万円もあること、無期限のポイントが貯まることなどからゴールドのインビテーションに魅力を感じてはいたものの、クレヒス修行までは考えていませんでした。
支払い内容としてはホテルの宿泊費やスイカのチャージと、当時は楽天プレミアムカードのサブカードとして活用してきました。
あと実店舗の特約店では1回しか利用していません。
ちなみにこれは完全な憶測に過ぎませんが、エポスゴールドカードのインビテーションには以下のような点が関係しているのかもしれません。
- クレジットカードの保有期間はあまり関係ない
- 年間50万円未満でもインビテーションが来る可能性がある
- インビテーションまでに毎月カードを利用している
- 特約店の利用実績は問われない
- カードのキャッシング枠は0円(ただしキャッシング枠の有無が影響するかは不透明)
私が考えられる点はここまでですね。
エポスゴールドカードはサブカードとして非常に優秀なので、特に海外旅行に行かれる方にはお守りとしておすすめできます。
インビテーションが欲しいという方は、毎月エポスカードで欠かさず決済することを忘れないようにするといいでしょう。
ファミコン探偵俱楽部PARTII うしろに立つ少女
昨日You Tubeでこちらの実況動画を見ていました。
最初にFC版が発売されたのは1989年で、98年にリメイク版としてSFC版が発売されました。
ストーリーは前作の3年前を舞台としていて、探偵事務所で助手を勤めることになった主人公がとある事件を解決していくというもの。
王道の推理アドベンチャーであり、見ていて引き込まれました。学校が舞台なのは比較的親近感が湧きやすいかと思います。
ホラー要素があるミステリー、割と同情できる動機、最後の犯人の変貌ぶりなど、所々に金田一少年の事件簿を彷彿とさせるところがあります。
あとこのゲーム、BGMが良いんですよね。一度聞くと思わず聞き入ってしまうくらいです。
なのにサウンドトラックがないという。
あと予定だと今年中にNintendo Switchでリメイク版が発売される予定だそうです。
声優さんによるボイスが付くそうで、面白そうな気はします。
ただグラフィックにはオリジナルが発売された時代特有の雰囲気があるので、そこは旧作に分があると言えるでしょう。
人生を楽しむなら若いうちに
本日インターネットで気になる記事を見つけました。
こちらの記事は40代前半でセミリタイアされたくらげネコさんという方の記事です。
詳しい内容はリンク先に書いてありますが、ある程度の年齢を超えると自分がしたいことをする余裕がなくなるということ。
食べ歩きにしても、旅行にしても、歳をとるときつくなってきます。
20代前半までなら体力にまかせて好きなだけ脂っこいものを食べ、好きなだけお酒を飲むことができますが、中高年になると食が細くなっていきますし、痛風を患うリスクだってあります。
国内・海外旅行にしても昨今のご時世で航空券代金が値上がりする可能性がありますし、遠い場所への移動は思っている以上に体力を消耗します。
また20・30代のような若い世代の方であっても、親御さんの年齢や健康状態によってはご自身で介護していかなければならない状況になるかもしれません。
こうしたことから、時間的・経済的余裕があるのであれば、自分がやりたいと思うことを早めにやってしまった方がいいでしょう。
もちろんお金の無駄遣いは人生設計において好ましいことではありませんが、人生の中で贅沢な体験をしておくことはそれほど悪いことではないかと思います。
高級なレストランやリゾートホテルでも、ギャンブルではないので一度味わっておけば、「こんなものか」とおおよその満足度を推し量ることができます。
緊急事態宣言が解除されたばかりであり、武漢ウイルスの余波も収まっていない状態ですが、落ち着いた頃合いを図って贅沢をしてみるといいですね。
10万円の給付金やGo To キャンペーン事業で余暇を楽しむ機会がありますし。
ダブルキャスト
プレイステーション用ソフトダブルキャストのゲームの実況動画を見終わりました。
発売は平成10年6月とのことで、今から12年ほど前の作品ですね。今でも中古で600円台(PS版)で販売されていますね。
PSP版もありますが、こちらは中古でも価格が高めな傾向です。
ゲームはサウンドノベルとなっていて、会話の選択肢を選ぶことでストーリーが分岐していくというもの。
かまいたちの夜や金田一少年の事件簿 星見島 悲しみの復讐鬼などと同じようなゲームシステムになります。
大学の映画研究部に所属する主人公が記憶喪失の女の子と出会い、彼女にまつわる秘密に迫っていくというストーリーです。
ソフトのパッケージから萌え系のラブコメかと思いきや、本格的なサスペンスドラマで、ホラーやギャグの要素も入っています。
一部ではトラウマゲームとしても名高いです。
またストーリーの分岐点が非常に多く、エンディングの数はグッドエンドが4つ、ノーマルエンドが6つ、バッドエンドが17つあります。
分岐点とエンディングの多さから、途中で挫折する人が多いとか。
私はこの手のゲームシステムが好きで、よくYou Tubeで動画を見ています。
最近では迫力のある映像美やあつ森のようなコミュニケーションゲームが主流ですが、こうしたゲームに惹かれてしまいます。